ノウハウ・Tips
求められるサプライチェーン全体の脱炭素化と1次データ活用の必要性
企業の気候変動対策は新たな局面を迎えています。2024年9月のCDPレポートによると、企業のScope3排出量は自社の平均26倍で、これはサプライチェーン全体の協力なくしてカーボンニュートラル達成は不可能であることを表しています。
本資料では、この課題へのアプローチである「サプライヤーエンゲージメント」と効果を測る「1次データ」について説明し、実際の取組事例をご紹介します。
目次
- サプライチェーン全体の脱炭素化が求められる背景
- 排出量算定は「見える化」から「削減の反映」へ
- 企業が取るべき戦略的アクション