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【緊急解説】GX最新トレンドを読み解く 市場の変化を「機会」に変え、 差別化するGX戦略とは 〜サステナ情報開示“義務化見送り”検討について〜

開催日時 2025年7月29日(火) 16:00 〜16:45

サステナビリティ情報開示の「義務化見送り検討か?」の一報を受け、「今後のGX戦略の舵取りをどうすべきか」と、かえって悩ましく感じている方も多いのではないでしょうか。

「ルールが固まるまで様子見」という空気が生まれやすい今、本当にその選択は正しいのでしょうか。
第2次トランプ米政権などの影響により決して加速はしていませんが、それでも世界的に脱炭素やサステナビリティを重視していく動きは止まらない既定路線だと考えています。だからこそ私たちは、ルールが整備される前だからこそ、自社の理念に基づいた戦略的な情報開示やGX推進を行うことが、競合他社との「差別化」を図る絶好の機会だと考えています。実際に、先進的な企業は規制対応という「守りの姿勢」から脱却し、自社の技術や事業が社会課題の解決にどう貢献できるかを積極的に発信するなど、すでにこの”好機”を活かし、「攻めの姿勢」に転じて企業価値向上に向けた次の一手を打ち始めています。

本セミナーでは、2025年1月~7月の国内外の最新トレンドの解説に加えて、貴社のGX推進をコストから未来への投資へと転換するための「攻めのGX戦略」実現のヒントをお伝えします。

このような方におすすめ

サステナビリティやESG推進部門、経営企画部門、経営者

  • 「義務化見送り」を受け、今後のGX戦略の方向性を見直したい方
  • サプライチェーン全体での脱炭素化を推進する立場にある方
  • GXをコストではなく、企業価値向上の機会として捉えたいと考えているすべての方

タイムスケジュール

16:00~16:05 冒頭のご挨拶 

16:05~16:30 登壇

16:30~16:40 質疑応答

16:40~16:45 告知アンケート

登壇者

石橋 和幸

株式会社スキルアップNeXt GX組織開発Div 事業責任者

石橋 和幸

株式会社オプテージビジネスコンサルティング部で100プロジェクト以上のエネルギー、GX、DX、事業開発のコンサルティングに従事した後にスキルアップNeXtに参画。一貫して新規事業開発畑を歩み、強みとする確かな戦略の提案、着実な事業推進、実践的な業務プロセスの設計などを、現在では日本のGX勃興に注いでいる。
著書は「ウチの会社電気売るんだってよ」「ウチの会社ガスも売るんだってよ」。2016年エネルギーフォーラム普及啓発賞受賞。中小企業診断士。

開催日時
2025年7月29日 (火) 16:00
申し込み〆切
7/29 (火) 12:00まで
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