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ガス業界は今、単なる燃料供給の枠組みを超え、社会のエネルギー基盤そのものを再定義する歴史的転換点に立っています。2050年のカーボンニュートラル実現に向け、化石燃料への風当たりが強まる中、既存のインフラをいかに「脱炭素の資産」へと昇華させるかが、企業の存続を左右する最大の分岐点となっています。
第7次エネルギー基本計画を踏まえて、合成メタン(e-methane)の導入加速や、地域レジリエンスの要としてのグリーンLPガスへの期待など、政策と技術の両面で「不連続な変革」が求められています。都市ガス・LPガスそれぞれが抱える排出構造の課題を直視しつつ、水素社会のフロントランナーとして、あるいは地域の持続可能性を支える伴走者として、どのようなロードマップを描くべきか。その答えは、既存ビジネスの延長線上にはありません。
本セミナーでは、最新のGX政策の潮流から、革新的メタネーション技術の最前線、そして供給業から「エネルギー価値創造業」へと進化するための生存戦略について、勉強会形式で凝縮して解説します。
複雑化する規制や技術動向を整理し、単なる環境適応にとどまらない「稼ぐ力」としてのGX戦略を提示します。不透明な時代の先を見据え、次世代のエネルギービジネスを切り拓くための実践的な視点を得る機会として、ぜひご参加ください。
このような方におすすめ
サステナビリティやESG推進部門、経営企画部門、経営者
- 短時間でガス業界のGX戦略の全体像と具体的な着目点を押さえたいビジネスパーソン
- ガス・エネルギー業界の経営層、経営企画、GX・脱炭素推進部門の担当者
- エネルギー業界を主要クライアントとする金融機関、コンサルタント、設備メーカー
- 自治体のエネルギー政策担当者や地域開発の責任者
タイムスケジュール
16:00~16:30 登壇
16:30~16:40 質疑応答
16:40~16:45 告知アンケート
登壇者
株式会社スキルアップNeXt GX組織開発Div
白木 宏昌
広島県出身。横浜国立大学教育人間科学部を卒業後、情報コミュニケーション事業会社に従事。食や農業関連事業領域のベンチャー企業にて企画職を経て現職。主に、講座開発やGX関連情報のリサーチに従事。企業のGX推進を支援するべく、実務に活かせる情報の配信も行っている。これまでに5,000名以上のGXアセスメント導入に携わり、企業のGX推進を支援している。
- 開催日時
- 2026年4月16日 (木) 16:00
- 申し込み〆切
- 4/16 (木) 12:00まで