企業経営においてサステナビリティの観点を持つことは、もはや当たり前のこととなりました。
経済産業省の提唱するSX(Sustainability Transformation)では、企業の利益創出と社会的インパクトを 同期化させるといった極めて高度な経営スタイルを求めていますが、数年後に義務化が予定されているSSBJ基準では、SXで求められる高度な経営スタイルを非財務と財務のコネクションという形で開示することが必要となります。
SXを実現するには、今一度、SXの背景や本質に立ち戻り、なぜ取り組む必要があるのかを腹に落とすことが 大切です。その上で現在のSXに向けた取り組みの現状や課題を洗い出し、新たなロードマップを構築することが求められます。
本セミナーでは、数多くの企業のサステナビリティ経営を実現に導き、『サステナビリティ経営のジレンマ(ダイヤモンド社)』の著者でもある合同会社持続可能の川井様をお迎えし、サステナビリティ経営において重要となる考え方や実践手法、またそれらを推進できるSX人材の育成方法などについて解説していただきます。
サステナビリティやESG推進部門、経営企画部門、経営者
16:00-16:05 冒頭ご挨拶
16:05-16:35 講演
16:35-16:45 パネルディスカッション
16:45-16:55 質疑応答
16:55-17:00 告知、アンケート
リクルートグループにて事業企画、新規事業を担当したのちベンチャー企業を設立。リーマンショック後の事業譲渡を経て、合計約7年間ベンチャー経営に携わる。その後、メンバーズ、フィックスターズといった上場企業での人事責任者を7年務め、2021年に合同会社持続可能を設立。メンバーズでのCSV経営経験を軸にサステナビリティ経営コンサルや統合報告書制作支援などに携わっている。2024年2月にダイヤモンド社から『サステナビリティ経営のジレンマ』を上梓。
新卒でITエンジニアとプロジェクトマネジャーを経験。その後、リクルートにて数多くのAI・データ分析案件に携わる。2017年にAI人材育成事業を開始し、スキルアップAI株式会社(現:株式会社スキルアップNeXt)を創業。大学では自然環境学専攻を修了しており、2022年からはGX人材育成事業も開始。経済産業省が設立した『GXリーグ』において、「GX人材市場創造ワーキング・グループ(WG)」の代表リーダー企業を務め「GXスキル標準」の策定を推進。
日時 |
2024年8月1日(木)16:00-17:00 |
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場所 |
Zoom |
お申し込み期限 |
8月1日(木)12:00まで |
注意事項 |
※本セミナーは企業様限定のセミナーとなります。 【ご協力のお願い】 |
受付終了
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