サステナビリティ経営のエキスパートから見た 人材育成の重要性とは

サステナビリティ経営のエキスパートから見た 人材育成の重要性とは

企業経営において、サステナビリティは今や最重要事項の一つとなっていますが、実践には多くの課題が存在します。

今回のセミナーでは、株式会社ゼロボードの待場様をお迎えします。
ゼロボードはGHG排出量の算定・可視化を支援するソリューション「Zeroboard」の提供に加え、専門チームによるコンサルティング支援を展開しています。また2023年6月には社内シンクタンク「ゼロボード総研」を設置し、脱炭素だけでなく、サステナビリティ経営全般のプロフェッショナルとして企業のサステナビリティ推進をサポートしています。

セミナーでは、欧米の先進事例やゼロボード総研の最新情報分析を交えながら、組織間の連携や人材育成の重要性について、待場様の専門的な視点から詳しくお話しいただきます。

このような方におすすめ

サステナビリティやESG推進部門、経営企画部門、経営者

  • ・脱炭素経営、GX経営の先進的な取り組み事例を知りたい方
  • ・GX人材の必要性や活躍の場面について知りたい方
  • ・脱炭素経営について戦略を考える立場の方

タイムスケジュール

17:00-17:05 冒頭ご挨拶

17:05-17:35 講演

17:35-17:45 パネルディスカッション

17:45-17:55 質疑応答

17:55-18:00 告知、アンケート

登壇者

スピーカー:株式会社ゼロボード ゼロボード総研 所長
待場 智雄氏

朝日新聞記者を経て、国際的に企業・政府のサステナビリティ戦略対応支援に携わる。GRI国際事務局でガイドライン改訂等に携わり、OECD科学技術産業局でエコイノベーション政策研究をリード。国際再生可能エネルギー機関(IRENA)で世界各地の再エネ技術データのナリッジマネジメント担当、UAE連邦政府でグリーン経済、気候変動対応の戦略・政策づくりを行う。国連気候技術センター・ネットワーク(CTCN)副所長として途上国への技術移転支援を担い、2021年に帰国。外資系コンサルのERMにて脱炭素・ESG担当パートナーを務め、2023年8月よりゼロボード総研所長に就任。2024年1月よりGRIの審議機関であるグローバル・サステナビリティ基準審議会(GSSB)の理事。上智大学文学部新聞学科卒、英サセックス大学国際開発学研究所修士取得。

モデレーター:株式会社スキルアップNeXt 代表取締役
田原 眞一

新卒でITエンジニアとプロジェクトマネジャーを経験。その後、リクルートにて数多くのAI・データ分析案件に携わる。2017年にAI人材育成事業を開始し、スキルアップAI株式会社(現:株式会社スキルアップNeXt)を創業。大学では自然環境学専攻を修了しており、2022年からはGX人材育成事業も開始。経済産業省が設立した『GXリーグ』において、「GX人材市場創造ワーキング・グループ(WG)」の代表リーダー企業を務め「GXスキル標準」の策定を推進。

開催日程

日時

2024年9月5日(木)17:00-18:00

場所

Zoom 
※開催日前々日までにお申し込みいただいた方は前日までに、開催日前日から申込期限までにお申し込みいただいた方は当日開催時間までに、参加URLをご連絡いたします

参加料 無料
お申し込み期限

9月5日(木)12:00まで

注意事項

※本セミナーは企業様限定のセミナーとなります。
※本セミナーの途中入退室は自由です。
※一部プログラムに変更が生じる場合がございます。
GXに関する人材育成事業を展開されている企業様からのお申込み、または所属する会社名や団体名が特定できない方・記載のない方(個人名のみ、フリーランスの方含む)のお申込みは、参加をお断りさせていただいております。予めご了承ください。

【ご協力のお願い】
・申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。

受付終了

開催日:
9.5(木)
17:00-18:00
申込みはこちら

受付終了しました

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