132,000円(税込)

カーボンニュートラル実践講座(上級編)

企業の GHG 排出量算定、気候変動に関する情報開示、GHG 削減目標の設定・実行など、GX推進・サステナビリティ部門の中核担当者に必要な内容を網羅しています。

こんな方におすすめ

Recommended

  • GX実務担当者として、Scope3 排出量の基本的な考え方及び算定方法を学びたい方
  • TCFDやCDP等の国際規格に対応した気候変動に関する情報開示の実務を学びたい方
  • 様々な業界の事例やISSB、CSRD、PACT等のキーワードに代表される国内外の最新動向を学びたい方
  • GX検定 スペシャリストに合格し環境省認定制度「脱炭素シニアアドバイザー」を取得したい方
    ※「GX検定 スペシャリスト」は「脱炭素シニアアドバイザー」に申請予定です

講座の特長

Feature

  • カーボンニュートラル実務担当者に

    必要な最新内容を網羅
    企業の GHG 排出量算定、気候変動に関する情報開示、GHG 削減目標の設定・実行に関連する国内外の最新動向をカバーしています
  • 環境省認定制度「脱炭素シニアアドバイザー」認定予定の
    「GX検定 スペシャリスト」に対応
    ※ 「GX検定 スペシャリスト」は「脱炭素シニアアドバイザー」に申請予定です
  • 排出量算定の実務経験豊富な
    現役コンサルタントと共同開発
    企業の排出量算定の実務にあたる現役コンサルタントと共同開発し、”実務で必要”な知識・スキルにフォーカスしています

講座のゴール

Goal

  • 脱炭素に関する高度な知識・能力を持ち、専門的なコンサルティングに従事することができる

  • GHG排出量算定、気候変動に関する情報開示、GHG削減目標の設定・実行などについて、実務レベルで説明することができる

  • 脱炭素に関わる自業界の話題や、ISSB、CSRD、PACT等のキーワードに代表される、国内外の最新動向をキャッチアップできるようになる

  • 環境省認定制度「脱炭素シニアアドバイザー」認定予定のGX検定 スペシャリスト※ 「GX検定 スペシャリスト」は「脱炭素シニアアドバイザー」に申請予定です

お客様の

Voice

  • eラーニング 受講生

    「カーボンニュートラル基礎講座」
    全体が俯瞰的な構成となっているためカーボンニュートラル基礎講座に向けた入門レベルの知識を身につけることができました。

    カーボンニュートラル基礎講座

  • 対面 / ライブ配信 受講生

    「カーボンニュートラル基礎講座」
    自社でカーボンニュートラルの取り組みを企画し社会的背景や必要性をプレゼンする際、説得力ある企画提案をするための知識を得ることができました。

    GXビジネスクリエイション講座BtoC編

  • 対面 / ライブ配信 受講生

    「GXビジネスクリエイション講座BtoC編」
    自分の言葉でGXを語ることを目標としていましたが、その先の社内ステークホルダーの心を掴む手法も確認できました。

    カーボンニュートラル基礎講座

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    「カーボンニュートラル基礎講座」
    全体が俯瞰的な構成となっているためカーボンニュートラル基礎講座に向けた入門レベルの知識を身につけることができました。

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    自社でカーボンニュートラルの取り組みを企画し社会的背景や必要性をプレゼンする際、説得力ある企画提案をするための知識を得ることができました。

    GXビジネスクリエイション講座BtoC編

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    「GXビジネスクリエイション講座BtoC編」
    自分の言葉でGXを語ることを目標としていましたが、その先の社内ステークホルダーの心を掴む手法も確認できました。

    カーボンニュートラル基礎講座

講座について

About

概要

講座名

カーボンニュートラル実践講座(上級編)

スキルレベル

カーボンニュートラルに関する基礎知識

受講料

132,000円/1名(税込)

受講形式

eラーニング

講座時間

動画講義 6時間 + 演習 2時間

講座に含まれるもの

1. 動画講義
2. 演習
3. 講座資料
4. 確認テスト

動画の提供期間

動画提供日から1年間

推奨環境

MacOSX 10.9 以上
Windows 8 以上(64bit必須)
メモリ8GB以上必須

備考

20名以上での対面/ライブ配信形式をご希望の場合はこちらからお問合せください。

開催日程

  • eラーニング
    随時お申込み可能です。

20名以上での対面/ライブ配信形式または、
次回開催日程のお知らせをご希望の場合はこちら

カリキュラム

  • 第1章 脱炭素経営の実践
    • 脱炭素経営の実務
    • 脱炭素経営の現状
    • Scope 3 排出量の基本
  • 第2章 サプライチェーン排出量の算定・削減手法
    • 算定における基本事項
    • Scope 1、2 排出量の算定
    • Scope 3 排出量の算定
    • Scope 1、2 排出量の削減手法
    • Scope 3 排出量の削減手法
  • 第3章 情報開示の手法
    • サステナビリティ情報開示の必要性
    • 環境報告ガイドラインの要点
    • TCFD の実務
    • CDP の実務
    • 開示に対する第三者保証の要点
    • 削減貢献量の算定・開示
  • 第4章 算定における主な実務
    • 集計範囲の決定方針
    • 排出量算定の実施
    • 削減目標・計画の策定
    • 削減対策の実行
    • サプライヤーエンゲージメントの実施
    • ステークホルダーからの要求事項
  • 第5章 Scope 3における主要産業別の国内外動向
    • 全般的な動向
    • 金融業界
    • 建設業界
    • 化学業界
    • 生活産業業界
    • 通信業界
    • 国内外企業の先行事例紹介

     

講師紹介

粂原 茂人

埼玉県出身。上智大学大学院地球環境学研究科修了後(環境学修士)、環境ベンチャーにてGHG排出量の第三者認証業務に従事。2014年、同大学院非常勤講師に就任。大手コンサルティング企業にて中央官庁向けコンサルティング業務を経て、独立。地域新電力を通じたESG投資に関する調査・計画の作成支援、J-クレジット制度の新規方法論の作成支援・案件組成支援、プライム市場上場会社向けScope 3排出量の集計支援などを実施。

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