SX基礎講座

持続可能な未来を築くために必要な知識とスキルを習得できるSXの基礎講座です。この講座では、企業の競争力を高め、環境・社会への責任を果たすための具体的なステップを学びます。サステナビリティ経営の基礎は本講座に集約されています。

こんな方におすすめ

Recommended

  • SXを推進する経営層やマネジメント層
  • サステナビリティの基礎を体系的に学び、企業の競争力向上に貢献したい方
  • SXに関する実務に即した講座を探している方

講座の特長

Feature

  • 充実したカリキュラム
    充実したカリキュラム
    サステナビリティ経営推進やESG情報開示の重要ポイントを学べる
  • 実践に即した講義
    実践に即した講義
    現状のサステナビリティ経営の現場で起きている問題を理解し、乗り越えていくメソッドを学ぶことができます。サステナビリティ経営におけるリスク提言のみならず機会の創出についての考え方や実践の仕方について学ぶことができます。情報開示の全容や必要な取り組みについて知ることができます
  • サステナビリティ分野の実務家が解説
    サステナビリティ分野の実務家が解説
    現場での伴走支援で得られた実例を交えて解説をします

GXスキル標準準拠
各スキルレベルに応じた
講座をご提供

引用:GXリーグ「GXスキル標準」

経済産業省がリードするGXリーグ内の「GX人材市場創造WG」において、GX推進に積極的な様々な業界の企業により「GXスキル標準」が策定されました。スキルアップGreenでは「GXスキル標準」で定義されたレベルに応じた講座を提供しています。

GXスキル標準とは?

「GXスキル標準」は、全てのビジネスパーソンが最低限持つべきGXリテラシー(GXSS-L)と、GXを推進するプロフェッショナルが必要とする推進スキル(GXSS-P)の2つで構成されています。
スキルアップGreenを運営する株式会社スキルアップNeXtは、WG代表リーダー企業として策定を推進しました。

・参考:GXリーグ「GX人材市場創造WG」のGXスキル標準
・GXスキル標準の活用について:「GXスキル標準浸透プロジェクト」

サステナビリティ経営の第一人者
と共同開発

川井 健史

合同会社持続可能 CEO
兼 サステナビリティ経営デザイナー

川井 健史

Takeshi Kawai

リクルートグループにて事業企画、新規事業を担当したのちベンチャー企業を設立。リーマンショック後の事業譲渡を経て、合計約7年間ベンチャー経営に携わる。その後、メンバーズ、フィックスターズといった上場企業での人事責任者を7年務め、2021年に合同会社持続可能を設立。メンバーズでのCSV経営経験を軸にサステナビリティ経営コンサルや統合報告書制作支援などに携わっている。2024年2月にダイヤモンド社から『サステナビリティ経営のジレンマ』を上梓。

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SX基礎講座

カリキュラムの一部を
受講することができます。
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講座のゴール

Goal

  • サステナビリティ経営の基礎を習得できるようになる

  • サステナビリティ経営の落とし穴やポイントを説明できるようになる

  • ステークホルダーに対する情報開示のポイントを理解できるようになる

  • 企業価値向上につながるサステナビリティ経営のあり方について経営に提言できるようになる

お客様の

Voice

  • eラーニング 受講生

    「カーボンニュートラル基礎講座」
    全体が俯瞰的な構成となっているためカーボンニュートラル基礎講座に向けた入門レベルの知識を身につけることができました。

    カーボンニュートラル基礎講座

  • 対面 / ライブ配信 受講生

    「カーボンニュートラル基礎講座」
    自社でカーボンニュートラルの取り組みを企画し社会的背景や必要性をプレゼンする際、説得力ある企画提案をするための知識を得ることができました。

    GXビジネスクリエイション講座BtoC編

  • 対面 / ライブ配信 受講生

    「GXビジネスクリエイション講座BtoC編」
    自分の言葉でGXを語ることを目標としていましたが、その先の社内ステークホルダーの心を掴む手法も確認できました。

    カーボンニュートラル基礎講座

  • eラーニング 受講生

    「カーボンニュートラル基礎講座」
    全体が俯瞰的な構成となっているためカーボンニュートラル基礎講座に向けた入門レベルの知識を身につけることができました。

    カーボンニュートラル基礎講座

  • 対面 / ライブ配信 受講生

    「カーボンニュートラル基礎講座」
    自社でカーボンニュートラルの取り組みを企画し社会的背景や必要性をプレゼンする際、説得力ある企画提案をするための知識を得ることができました。

    GXビジネスクリエイション講座BtoC編

  • 対面 / ライブ配信 受講生

    「GXビジネスクリエイション講座BtoC編」
    自分の言葉でGXを語ることを目標としていましたが、その先の社内ステークホルダーの心を掴む手法も確認できました。

    カーボンニュートラル基礎講座

講座について

About

概要

講座名

SX基礎講座

スキルレベル

サステナビリティに関する基礎知識(SX入門講座 修了相当)

受講料

60,500円/1名(税込)

受講形式

eラーニング

講座時間

3時間15分

講座に含まれるもの

1. 動画講義
2. 講座資料
3. 確認テスト

動画の視聴時間

動画共有日から1年間

推奨環境

MacOSX 10.9 以上
Windows 8 以上(64bit必須)
メモリ8GB以上必須

備考

20名以上での対面/ライブ配信形式をご希望の場合はこちらからお問合せください。

開催日程

  • eラーニング

    随時お申し込み可能です。受講方法については、お支払い確認後、3営業日以内にご案内いたします。

20名以上での対面/ライブ配信形式または、
次回開催日程のお知らせをご希望の場合はこちら

カリキュラム

  • 第1章 伊藤レポート3.0(SX版伊藤レポート)
    • 伊藤レポート
    • SXの本質
    • 価値協創ガイダンス
  • 第2章 サステナビリティ経営のジレンマ
    • サステナビリティ経営の5つのジレンマ
    • 経営理念のジレンマ
    • 経営計画のジレンマ
    • 事業合理性のジレンマ
    • 経済合理性のジレンマ
    • 経営資源のジレンマ
  • 第3章 サステナビリティ経営の実践手法
    • パーパスの発掘
    • マテリアリティの選定とKPIの設定
    • マテリアリティの実践手法
  • 第4章 CSV(Ceating Shared Value)
    • CSVとは
    • 製品と市場のCSV
    • バリューチェーンのCSV
    • ビジネス環境のCSV
    • CSVモデル確認ワーク
  • 第5章 サステナビリティ情報開示その1
    • サステナビリティ情報開示で重要なこと
    • 日本における法定開示
    • 気候変動についての情報開示
    • 人的資本についての情報開示
    • コーポレートガバナンスについての情報開示
    • サステナビリティ全般のガイドライン/フレームワーク
    • 統合報告書
    • 価値創造プロセス作成ワーク
  • 第6章 サステナビリティ情報開示その2
    • 海外におけるサステナビリティ情報開示
    • 人材版伊藤レポートと人的資本可視化指針
    • 生物多様性
    • 人権
    • 開示情報に対する保証や格付け
    • サステナビリティ情報開示における課題
    • IFRS財団が提唱するISSB基準

講師紹介

白木宏昌
白木 宏昌
株式会社スキルアップNeXt

広島県出身。横浜国立大学教育人間科学部を卒業後、情報コミュニケーション事業会社に従事。食や農業関連事業領域のベンチャー企業にて現場運営を経て現職。主に、講座開発や検定業務などを担当。


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