OGPプリロード
サステナビリティを学ぶ人のための専門メディア

GX DiG

powered by スキルアップGreen

GX DiG

powered by スキルアップGreen

サステナビリティを学ぶ人のための専門メディア

1日30分、公式テキスト1冊だけ。育児と両立しながらGX検定 ベーシックに合格した学習法

GX検定 ベーシックの受験を決めて、まず迷うのは教材選びではないでしょうか。公式テキスト、対策アプリ、eラーニング、市販の関連書籍。選択肢が並ぶほど、どれをどこまでやればいいのか判断がつかなくなります。
木元さんが選んだのは「GX検定 ベーシック 公式テキスト&問題集」の1冊だけです。仕事と育児を抱えるなか、確保できた学習時間は1日およそ30分。それでも1か月ほどで合格しています。
なぜ1冊に絞ったのか。その30分をどう使ったのか。そして合格後、社内で何が起きたのか。オンラインインタビューで伺いました。

 

 

木元さん 経営企画・IR・財務部門所属。気候変動領域を中心とした情報開示、非財務情報への対応を担当。2026年、GX検定 ベーシックに合格。

<目次>
  1. 受験のきっかけ
    1. ――まず、簡単な自己紹介をお願いできますか。部署やお仕事の内容を教えてください。
  2. 働きながら、学習時間をどう捻出したか
    1. ――お忙しいなかで、学習期間や1日あたりの学習時間はどのくらいでしたか。どうやって時間を確保されたのでしょうか。
    2. ――普段の学習時間と、直前期の学習時間は違いましたか。
    3. ――具体的にどのように学習を進めましたか。テキストの読み方や、模擬問題の使い方について教えてください。
  3. なぜ、テキスト1冊に絞ったのか
    1. ――公式対策アプリやeラーニング講座もあるなかで、ベーシックテキストだけに絞った理由は何でしょうか。
  4. テキストの何が役に立ったか
    1. ――特に役立った章や、印象に残っている内容・図解があれば教えてください。
    2. ――イラストや図解の見やすさはいかがでしたか。
    3. ――一般的な独学、たとえばネット検索や一般書籍だけの学習と比べて、公式テキスト&問題集を使った学習はどれくらい効率的だったと感じましたか。
  5. 合格後、業務と社内で何が変わったか
    1. ――合格したことで、お仕事やご自身の意識に変化はありましたか。
    2. ――その気づきは、具体的に何かにつながりましたか。
    3. ――GX検定ベーシックの社内・周囲での認知や評価は?
  6. なぜGX検定を選んだのか
    1. ――数ある環境・サステナビリティ関連の検定のなかで、GX検定を選ばれた理由を教えてください。
    2. ――これから受験を検討している方に、一言メッセージをお願いします。
    3. ――最後に、公式テキスト&問題集を一言で表すと、どのような存在でしょうか。
  7. インタビュー全編を公開中。1日30分の学習スケジュール、テキストの読み方、直前期の模擬問題の使い方
  8. 教材購入・受験申込
  9. 「テキスト1冊では自分には難しいかもしれない」と感じた方へ

受験のきっかけ

――まず、簡単な自己紹介をお願いできますか。部署やお仕事の内容を教えてください。

木元さん:
経営企画部に所属しています。昨年から、サステナビリティや気候変動に関する業務に携わるようになりました。情報開示や非財務情報への対応が主な担当領域です。
GX検定 ベーシックを受けようと思ったのも、まさにそこがきっかけでした。業務で扱うようになったものの、知識が断片的なままだという自覚があったんです。業務を通じて得た知識をきちんと定着させて、実務に活かしたい。そう考えて受験を決めました。

働きながら、学習時間をどう捻出したか

――お忙しいなかで、学習期間や1日あたりの学習時間はどのくらいでしたか。どうやって時間を確保されたのでしょうか。

木元さん:
仕事に加えて育児もあるので、新しく勉強時間を作るのは難しい状況でした。夜にまとまった時間を取るのも、朝を早めるのも現実的ではありません。
そこで、通勤時間を使うことにしました。もともと毎日発生している時間なので、新たに何かを削る必要がありません。これが結果的にはよかったと思っています。「今日は勉強するかどうか」を毎日判断せずに済むので、忙しい週でも学習が途切れませんでした。

――普段の学習時間と、直前期の学習時間は違いましたか。

木元さん:
はい。普段は1日30分程度です。ただ、試験の直前だけは2〜3時間まとまった時間を確保しました。
学習期間そのものは1か月ほどです。日常業務のなかで関連する知識に触れていたので、ゼロからのスタートではなかったことも大きかったと思います。

 

[編集部より]
木元さんは業務でサステナビリティ・気候変動関連の情報開示を担当しており、出題範囲の一部にはすでに業務で触れていました。実際の学習時間が短く済んだ背景にはこの点があります。まったくの未経験から同じ期間・時間で合格できることを示すものではありません。

――具体的にどのように学習を進めましたか。テキストの読み方や、模擬問題の使い方について教えてください。

木元さん:
やることを時期で分けていました。
普段の30分は、ベーシックテキストを読み進めることに注力しました。ポイントを押さえながら通読していく時間です。
直前に確保した2〜3時間は、模擬問題中心に切り替えました。ここでインプットからアウトプットに移った形です。
30分の細切れ時間では、模擬問題を通しで解いて時間配分を確かめるところまではできません。逆に、まとまった時間をテキストの通読に使うのはもったいない。だから役割を分けました。

 

[編集部より]
テキストと問題集は1冊にまとまっています。移動中に読んだ内容を、そのまま同じ本の問題で確認できます。持ち歩く教材が1冊で済む点も、通勤学習では利点になります。

なぜ、テキスト1冊に絞ったのか

――公式対策アプリやeラーニング講座もあるなかで、ベーシックテキストだけに絞った理由は何でしょうか。

木元さん:
他の教材の存在は認識していました。そのうえで1冊に絞っています。
理由は、これまでの経験からです。2つも3つも教材に取り組むと、どうしても学習が分散して、効率が落ちそうだと感じていました。
もちろん、何も調べずに決めたわけではありません。Amazonの口コミを読んで、シラバスとテキストの内容を比較したうえで、ベーシックテキストだけに絞ると決めました。

 

[編集部より]
シラバスとは、検定の出題範囲を示した一覧です。教材を絞るかどうかは、このシラバスとテキストの目次を照合すれば判断できます。https://green-transformation.jp/gx_certification/syllabus/

テキストの何が役に立ったか

――特に役立った章や、印象に残っている内容・図解があれば教えてください。

木元さん:
世界情勢やルールが網羅的にまとまっている点です。情報量が多く、効率的に学べました。

――イラストや図解の見やすさはいかがでしたか。

木元さん:
環境省や経済産業省のWebサイトも確認したのですが、情報量が膨大で内容も非常に細かい部分がありました。その点、スキルアップNeXt(現在の株式会社Beyont)の資料には内容を分かりやすく噛み砕いた図解があり、知識の整理や理解に大変役立ちました。

――一般的な独学、たとえばネット検索や一般書籍だけの学習と比べて、公式テキスト&問題集を使った学習はどれくらい効率的だったと感じましたか。

木元さん:
圧倒的に効率的だったと感じています。
情報を集めるだけでも時間がかかりますし、そもそも知識がないと調べ方がわからないんです。何を検索すればいいのかがわからない状態から始まってしまう。
公式テキストは、その部分がまとまっています。だから通勤時間という限られた時間でも学習を進められました。ここが独学との一番の違いだと思います。

合格後、業務と社内で何が変わったか

――合格したことで、お仕事やご自身の意識に変化はありましたか。

木元さん:
体系的にルールや世界情勢の知識が身につきました。
そして、学習を進めるなかで自社の弱点が見つかりました。当社はサステナビリティへの理解がまったくと言っていいほど進んでいなかったのですが、学習したことで、それがはっきり見えたんです。これが一番大きな収穫でした。

――その気づきは、具体的に何かにつながりましたか。

木元さん:
2030年までのロードマップの作成に役立ちました。私は試験勉強に加えて、テキストを参考書として業務にも活用しました。ロードマップ作成に必要な世界情勢、2030年に起こりうること、それに対する自社の不足点を体系的に整理できたので、試験とテキストはかなり役に立ちました。
テキストで得た枠組みが、そのまま整理の軸になりました。

――GX検定ベーシックの社内・周囲での認知や評価は?

木元さん:
上司や同じ業務の同僚には話しましたが、まだGX検定自体の認知は社内で広がりきっていないと感じています。だからこそ、早めに取得しておくメリットは大きいと思います。

なぜGX検定を選んだのか

――数ある環境・サステナビリティ関連の検定のなかで、GX検定を選ばれた理由を教えてください。

木元さん:
ベーシック、アドバンスト、スペシャリストと3レベルの認定があったことと環境省認定であることの2つです。比較的早い段階からこの分野に取り組まれてきた検定だという点でした。この2つが後押しになりました。

 

[編集部より]
環境省認定とは、環境省の「脱炭素アドバイザー資格制度」における認定を指します。

――これから受験を検討している方に、一言メッセージをお願いします。

木元さん:
自分流のやり方で勉強するよりも、「GX検定」のような資格を活用することで、効率的に勉強できました。効率よく知識を得たい方には合っている方法だと思います。

――最後に、公式テキスト&問題集を一言で表すと、どのような存在でしょうか。

木元さん:
検定の勉強だけでなく、実務にもかなり役立つ存在です。

 

[編集部より]
木元さんの合格法をひと言でまとめると、「教材を1冊に絞り、毎日発生する時間に学習を差し込む」という工夫と、「業務で得た知識を軸に、テキストで知識を体系立て直す」という活かし方です。GXやサステナビリティにすでに業務で触れている方であれば、同じように公式テキスト1冊という選択が、無理のない現実的な合格ルートになるはずです。

インタビュー全編を公開中。1日30分の学習スケジュール、テキストの読み方、直前期の模擬問題の使い方

メールアドレスをご登録いただくと、木元さんへのインタビュー全編(約15分)をご視聴いただけます。記事では触れきれなかった学習スケジュールの組み立て方や、テキストの具体的な読み進め方をお話しいただいています。

教材購入・受験申込

GX検定 ベーシック 公式テキスト&問題集(Amazon/楽天)→ Amazon楽天ブックス
GX検定 ベーシック 受験申込(公式サイト)→ https://green-transformation.jp/gx_certification/app/?utm_source=DIG&utm_medium=CTA-1&utm_campaign=DIG-text-interview-1
学習方法をもっと知る → https://green-transformation.jp/gx_certification/learning/?utm_source=DIG&utm_medium=CTA-2&utm_campaign=DIG-text-interview-1

「テキスト1冊では自分には難しいかもしれない」と感じた方へ

GXの用語をニュースで見る程度の知識から始めるなら、公式テキストに公式対策アプリを組み合わせる進め方があります。営業・企画職として1日1〜2時間でGX検定 ベーシックに合格した、綱島さんの学習法をご覧ください。

 

GXメディア編集部
GXメディア編集部
GX人材育成サービス「スキルアップGreen」が運営するオウンドメディア、「GX DiG」の編集部です。GXやカーボンニュートラルに関する基礎知識やGX推進に役立つ人材育成に関する情報を日々発信していきます。今後もコンテンツはどんどん追加していきますので、GX関連の学びを深堀り(DiG)していきましょう。
LINE公式アカウント